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SM千夜一夜物語

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変態雄犬キクオの妄想日記です。

第二夜

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淫らな雄犬の散歩がすむと、車で公園に向かいました。

女主様は毛皮のコートの下に、体にぴったり貼り付いた黒のワンピースを着ていらっしゃいましたが、肉体の線を強調することで美しさを誇示してはいても、肉体そのものを私のような変態犬に見せる必要など全く無いとお考えになってのことだろうと思われます。

公園の駐車場に車を止めると、女主様は私を景色の良い高台に連れて行きました。

遠くに深い紺色の山波と僅かな茜色の朝焼けの雲が流れる早朝の美しい景色が眺められましたが、両手を後手に縛られ、コートの中とはいえ、局部を淫らに露出している私にとっては、景色を眺める余裕などありませんでした。

少し離れたところを電車が走っていて、乗客の様子も小さく見て取れるほどの距離でした。

その時、女主様は突然、私のコートの前をはだけ、正面から淫らな格好が丸見えとなるよう、コートを後ろでまとめてくくってしまわれました。

胸に穴の開けられた奴隷用のニットセーターの下には何も身に着けることを許されていませんでしたので、局部は丸出しです。

辺りには誰もいず、公然わいせつ罪で捕まる可能性はありませんでしたが、それでも恥ずかしさに変わりはありません。

さらに女主様は、私にその場で手淫して果てることを命令なさいました。

女主様の命令は絶対でしたから、いくら恥ずかしいとはいえ、実行しないわけにはいきませんでした。

女主様は私の右手だけを拘束から解放すると、解放された方の手を局部に添えるようにしました。

そして、「早くおやり」という冷たい言葉だけが私の耳に囁かれました。

私は命令を実行し始めましたが、できるだけ早く終えてしまいたいという気持ちで一杯でした。

こちらから電車の乗客の存在を認められるということは、逆からも、つまり電車の乗客も私の痴態を見つける可能性があるということでしたから。

電車が通るたびに、見られているのではないかという不安と恥ずかしさに襲われましたが、その緊張感を取り除いていただけたのは、女主様の背後からの優しい愛撫でした。

私の両乳首を指の先で転がしていただけることに本当に感謝致しました。

そのお陰で、私は有難くも、それからしばらくもしない内に果てることができたからです。

私は元のコート姿に戻され、首環の鎖を引かれて、車に戻ることができました。

しかし、私には、休む間も与えられず、次の試練が待っていました。

車内で浣腸をされ、ストッパーとして、アナルバルーンが入れられました。

さらにその上に大人用の紙オムツがあてられました。車を汚されないための処置だと思います。

「さあ、朝食でも食べに行きましょうか」と彼女は明るく陽気に言って車を出発させました。

「出したくなっても我慢するのよ。オムツをしているからって少しでも漏らしたりしたら承知しないから。早く楽になりたかったら、途中にレストランはいくらでもあるでしょうから、私好みの朝食のありそうな素敵なお店を探すことね。見つけたら、すぐに教えるのよ…ホホホ」

「はい、女主様」と私は惨めに答えるしかありませんでした。

そして、走っている道の左右に目を凝らして、女主様がお気に入ってもらえるような店を、懸命になって探したのです。
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by M-kikuo | 2012-03-26 18:34 | 責めと調教 | Trackback | Comments(0)
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