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SM千夜一夜物語

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変態雄犬キクオの妄想日記です。

第71夜 【M7号の甘美なる冒険と地獄・第3回】

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今回は、下着をつけさせず、前もって与えておいた、黒いパンストのみを履き、その上にゆったりした薄い生地のズボンを履いて来るように言われたのだった。
M7号にとって、普通の下着を身に着けられないことはとても心もとない不安な状態だった。
さらに黒いパンストの履き心地は刺激的でありすぎた。快感であることに間違いはないが、それを楽しむ余裕はない。
履いた直後に彼の局部は限界まで膨張し、固くなって突き出してしまったからだった。
そのままではみっともなくて歩くこともままならなかったので、彼はポケットに手を入れて、できるだけ突き出さないようにズボンの内部で手で押さえるようにしながら、外出するしかなかった。
それでも何とか彼はプリンセスの住む豪華なマンションに辿り着くことができた。
「ちゃんと命令通りにしてきたんでしょうね?」
「はい、プリンセス様」
「それならいいわ。お入り」と言って、彼女は彼を奥の居間へ通した。
彼女は椅子に寛ぎながら、彼を目の前に立たせ、ズボンを脱ぐように言った。
「何、これ? 私が許可してもいないのに、こんなに大きくしちゃって」と言って、彼女はまっすぐ突き出している局部を指先でつついた。
彼は「申し訳ありません」と謝り、慈悲を願うしかなかった。
「それだけじゃないわ。ああ…臭い我慢汁を漏らしちゃって、…あらあら、もうこんなにパンストを濡らしてしまっているじゃない。どうせお前のことだから、来る途中で、淫らでいやらしいことばかり想像ばかりしていたんじゃないの? 本当にお前は恥ずかしい変態だからねえ。」
「そんな…想像をするつもりはありませんでしたが…とても刺激的で、ずっと感じ続けてしまいました。それは、このパンストのせいです」
「おや?聞き捨てならないわねえ。まさか私があげたのがいけなかったとでも言うのかしら?」
「とんでもありません。いただいたことには大変感謝しております。ただ、そのせいで…」
「そのせいで…いい思いをしたんじゃないの?」
「はい…その通りです。お蔭様で気持ちよくしていただきました。…恥ずかしかったですが…」
「そりゃ、恥ずかしいでしょうよ。普通の下着を身に着けないで、女性の履くべきパンストを履いて外に出るなんて、変態だからね。そんないやらしい物を履いて歩いている男なんて、世界中でお前ぐらいのものよ」
「はい、その通りでございます」
「それにしても…お前は嬉しかったんだろう? せっかくお前が喜ぶだろうとしてあげたのに…何か、忘れてないかい?」
「あ…はい、有難うございます」
「遅いよ。常に感謝する気持ちを忘れないように躾たつもりだけど、全く無駄だったことが分かったよ」
「ああ…本当に申し訳ありません。プリンセス様には心の中でいつも感謝の言葉を申し上げているつもりです」
「心の中じゃダメよ。言葉にできないなら、感謝していないと同じことよ。…罰として、たっぷりお仕置きしなくちゃね。さあ、裸になりなさい。」
「はい」と彼は言って、裸になり、彼女の前にひれふした。
彼女の言っていることの内容が理不尽であることを、彼は重々承知していた。
もちろん、その理不尽を指摘したり、言い訳したりすることは許されない。
それは彼が奴隷という立場であったからである。
すなわち、彼が罰を受けることに不服の様子を見せたり、苦情を述べることなどは絶対にありえないことだった。
「両手を背中に回しなさい」
そう言って、彼女は彼の両手を紐できっちりと縛り上げた。
彼女は部屋の南側にある閉められたカーテンのところへ大きなソファを移動した。
そして、M7号をその前に立たせた。
「股を大きく開いて立ちなさい」
彼女は開いた足のそれぞれとソファの脚をロープで繋いで、脚を大きく開かせたまま、その場から動けないようにした。
そして、コンドームの中にローターを入れたまま、彼の物に被せた。
被せてから、ローターの位置を移動し、亀頭の裏側にくるようにした。
そこは一般的に男性が最も感じる部分である。
そこで彼女が用意したのは長目・太目で選んだヘアゴムが数本と針金でできたエモン掛けだった。
まず、ヘアゴムの1本目を使って、コンドームがずり落ちないように竿をしっかりと縛り上げた。
それから2本目を使って、性器の根元を縛り、また、エモン賭けを縦に伸ばして菱形にし、その下端にヘアゴムの端を繋いだ。
そうしてから、エモン賭けをカーテンレールに引っ掛けた。
男の性器は吊り上げられるように引っ張られ、もう腰を引くことは出来なかった。
別の1本で再び根元を縛り、そのゴム紐の余りにオモリとして化粧品の空き瓶をぶら下げた。
オモリがゴムの伸縮によって上下すると、萎えかけた彼の物も、その動きに刺激されてすぐに大きく硬くなった。
このように男性の性器に苦痛を与えるプレイは「CTB」(Cock And Ball Torture 竿と玉の拷問の略)と呼ばれている。
ゴム紐などを使用するのであれば、注意することは、血行不良や血行障害にならないよう、堅く強く結ばないことである。
そして、あまり時間を置かずに一旦解くことだった。
血行が止められたまま、長い状態を続けることは大変危険だからである。
プリンセスはさらに、洗濯バサミにゴム紐を結び、彼の鼻の2つの穴に洗濯バサミを突っ込んで、鼻中隔を挟み、そのゴム紐の端をカーテンレールに結んだ。
これで彼は顔を上げたまま、俯くことはできなくなった。
その惨めな格好のまま、彼女は乳首にも洗濯バサミを飾るつけた。
そのように身体を僅かたりとも動かせないよう状態にしておいてから、無防備な裸の尻に向かって、思い切り鞭を振り下ろした。
「ヒイッ!」と彼は思わず悲鳴を上げた。
「ほら、何か言うことがあるだろう。また、忘れたのかい?」
「は、はい…」
「こんなにきれいに飾りつけしてあげたんだよ。お前により気持ち良くなってもらおうと思ってね」
「あ、…有難うございます」
「時々スイッチを入れて、もっと気持ち良くしてあげるけど、絶対に逝ったらダメだよ。いいね」
「ああ…でも…」
「許しも得ずに勝手に逝ったら、許さないよ。普通の罰じゃあお前は喜ぶだけだから、…そうねえ、飛び切りの罰として、お前のそのふさふさした髪の毛をすべて剃って、丸坊主にでもしようかね」
「ああ…そんな…それだけは…お許し下さい」
「大丈夫だよ。勝手に逝かなければいいだけなんだから。…そのぐらい、できるだろう?」
「は、はい…が、頑張ります」
「鞭を100回打ち終えたら、浣腸してあげるわ。その後なら、汚いものを出しながら逝っても良いから、それまで我慢すればいいのさ。 …分かったね?」
「はい…分かりました」
そう言いながらも、M7号はすでに予感していた。
それまで我慢することなど決してできないだろうと。
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by M-kikuo | 2014-06-16 19:32 | 責めと調教 | Trackback | Comments(5)
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Commented by at 2014-06-17 19:30 x
更新楽しみにしておりました。

CBT好きの私としては、とてもドキドキしてしまいました。

何時も感謝の言葉が遅れて怒られる、少しぬけたところがありつつも従順なM7号と、かなり理不尽なドS主人だけど、従順なM7号をどこか愛おしく思っているプリンセスの関係はとても理想的で羨ましく思います。
Commented by M-kikuo at 2014-06-18 05:51
女主人はドSでも理不尽でも構いません。
逆に優しいのは困りますね。
大変勝手な考え方ですが、
優しさは見えないところで感じられるぐらいが良いと思っています。
Commented by at 2014-06-18 06:27 x
奴隷になる事を希望するMさんは、誰しもそう思われる事でしょうねぇ。
ペット等として甘えたい方は別ですが。
私もそういうS主人でありたいと思うのですが、未熟故ついつい調教がいきすぎてないか心配になってしまいます。

こんなS主人ではきっと、奴隷も困ってしまいますよねぇ…?
Commented by M-kikuo at 2014-06-18 17:24
未熟であられるなら仕方がありませんよ。
限界の程度は個人差もありますが、
経験を積めば、自然に身についていくものです。

少なくとも、壊れても平気なS女と比較すれば、
安心してプレイができます。
Commented by at 2014-06-18 21:31 x
ありがとうございます。

M男さん側の貴重な御意見は有り難いです。
私も頑張って経験を積んで行きたいと思います。