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SM千夜一夜物語

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変態雄犬キクオの妄想日記です。

第148夜 【M7号の甘美なる冒険と地獄・第5回】

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今夜のプリンセスは機嫌が良かったのでM7号は少しほっとしていた。
しかし、それを単純に喜んで良いのかどうかは微妙な問題だった。
彼女の調教室に新しい道具が運び込まれていたからである。
プリンセスはそれを使いたくてうずうずしているに違いなかった。
新しい器具というのは、ギロチン拘束台とセットになった三角木馬だった。
彼は全裸になると、彼女の命令通りに頭手を後ろに回して、部屋の中央に立った。
彼女はその両手になれた手つきで縄を掛けていった。
高手小手に縛ると、縄の端を梁に取り付けてあるカラビナを通して縄止めをした。
それだけで彼は拘束された形になって逃げることはできなくなった。
彼女は彼に目隠しをしてから、両脚を開くように命令した。
彼の局部とアナルと乳首に何か冷たいものが塗られた。
アナルの中まで風が吹きぬけるような冷たい感覚だった。
同時にひりひりする刺激が彼の肉体を興奮させ、彼の局部は見事にそそり立っていた。
「メンソレータムをお前の感じるところに塗ってあげたのよ。気持ちいいでしょ? 
スースーする感じはお前が恥ずかしい裸でいることをより意識させる効果もあるはず
…もちろん、痛いほどの刺激が責められている感覚を増すので、
それが脳を刺激してマゾ的な凌辱度も高まるの。
いやらしいお前ならやみつきになることは間違いなしね。ほほほっ!」
そして、彼女は彼のアナルにプラグを挿入した。
メンソレータムに含まれているワセリンの成分によって、それはスルスルと飲み込まれていった。
その上から彼女は股縄を掛けた。
それは鼠径部に食い込むぐらいきつく締められたので、
それが局部をより露出しながら、彼の性感帯を強く刺激するだけではなく、
プラグを深く押し込むことにもなった。
それから彼女は高手小手の縄を解いて、彼に赤いワンピースを着せた。
そのワンピースには幾つかの淫らな仕掛けが施されていた。
乳首の周囲は大きく円く切り取られていて、局部の前も大きく円く切り取られていた。
つまり、それは裸の肉体を隠すためのものではなく、
逆に彼のと訓いかん汁部分を露出させるための奴隷服だった。
後ろには深いスリットが入っていて、彼の尻やアナルも直ぐに晒せるようになっていた。
最後に首環を嵌めて、準備がすべて整うと、
「さあ、おいで!」と彼を新しい器具の前へ引張っていった。
三角木馬に跨がされてから、ギロチン台に彼の首と両手首を挟み込むように拘束されると、身動きが取れなくなっていた。
三角木馬といっても、その背に拷問用の尖りがなかったので、苦痛はないが、
強制的に股を開かされている恥ずかしさが、彼をより興奮させていた。
彼女は彼の身体を覆っているワンピースの尻の部分をはだけた。
スリットが入っているので、その部分を横に除く様にするだけで良かった。
それで彼の尻だけが晒される惨めな姿になった。
仕上げとして、彼の局部の根元を細い皮紐で結び、その縄尻を引張って首輪に結んだ。
さらに、彼の鼻にノーズフックを掛け、そのリードを頭の上を通すようにして、股縄の腰の部分に繋ぎ止めた。
これで彼は常に顔を上げていなくてはならなくなっていた。
彼の尻の部分だけを露出したのはもちろん、彼の尻を鞭打つためである。(続く)

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by M-kikuo | 2016-09-22 21:59 | 責めと調教 | Trackback | Comments(0)
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